正月そうそう、道具にこだわる
この冬は宇治川と淀川でヨシを刈って生計を立てるので、カマをチューンナップした。移動時に怪我しないように、番線で特性のサヤを作った。ど派手な蛍光テープでマーキングしてるのは、淀川の現場は潮水が上がってきて泥まみれになるので、カマを見失って時間を無駄にしたくないからだ。
大晦日から正月の間は、ずっと部屋にこもってPCと向き合っていた。今まで適当にしか触ってこなかったLinuxのコマンドや、適当にしか使ってなかったEmacsをじっくりと復習。初めてVimという古典的エディターに触ってみたが、これも使えるかも。
最近はもっぱらSublimeTextを使っているが、いずれWeb関係の仕事をする時のために、複数のエディターを手になじませておこうと思う。
2016年、独裁政権がますます図に乗るのはわかっている。早く、仕事の可能性を広げて自由に動き回れるようになりたい。沖縄と福島はじめ各地にツアーも行きたいし、ジェロニモレーベルの新作もレコーディングしたいのだ。
自由と生存とラケンロール。皆さん、どこかで会おう!
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