ハードレインで暴走
一昨日(4/13)は、梅田のハードレインでジェロニモレーベルのライブだった。共演バンドのひとつ、ガスパジン・ガガーリンは、去年ずっとGLでドラム叩いてくれたツダビンスキーのバンド。真剣に脱力したハードロック(?)バンドで、かなり面白い。特に「ネズミマン」は腐朽の名曲である。
道に迷った吉田君が間に合わなかったため、リハーサルはツダビンスキーに助けてもらった。4ヶ月ぶりに叩くというのに何の違和感も無いところが、さすが20年来のベテランである。謝謝!
この日のお客さんの中には、11月の反戦ライブ「早起き大阪城」(2004年11/24-25のブログ参照)で初めて俺らを見て衝撃を受け、その後ホームページでチェックして来たという人たちがいた。そういう形の出会いは、もっともっと普通にあっても不思議じゃないと思うんだが、実際のところ、なかなかない。だから、めちゃくちゃ嬉しい。
「動いてたら何とかなるもんやなぁ」と、当たり前の事をあらためて確信した。そう!自信を持ったのだ。希望はあるぞ。Yes!
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