おっさんの前でR&R
前回、バンドで勝負することにもっと専念したいと書いたが、どっちのバンドも来年はググッと行けると思う。あくまで楽観的だが。
思えば去年の暮れあたりから、長年やってきたメンバーとの別れやら、ヘルプで参加してくれる人との出会いやら、新たに合流してくれる人がいたりと、激動の一年だった。激動というと大げさだが、これまで、同じメンバーで当たり前のようにスタジオに入り、当たり前のようにライブをするというのが何年も続いてきたからなあ。その事自体が奇跡に近いありがたい事だったんだと、最近になってようやく分かってきた。
だからこの一年は、一回一回のライブにも練習にも必然的に、一期一会的な緊張感があって心地よかった。ロックは二人でもできる事がわかった(ジェロニモレーベル)し、チョチェックだっていざとなればサックスなしでできる(偽ジプシー)事もわかった。だから今は、なかなか強気な俺なのさ。どこへだって行ってやるぅ~!
明後日の西部講堂年越しイヴェントでは、サックスのオヌマーノフが一時復帰してくれる。彼女と音を出すのはじつに半年ぶり!
正月には、新しいドラマー(ジーティエン・ダージー)とのジェロニモレーベルで、釜ヶ崎三角公園に登場する(越冬祭り)。おっさんらの前でロックンロ~ルだな。
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