セットリスト(GERONIMO LABEL x 3)
11/18のワンマンライブ、なかなかの成功に終わった。3時間にわたって、自曲を26曲+カヴァー10曲の計36曲を三部構成でやり切りました。セットリストは以下のごとし。
第一部(ドラム=ツダビンスキー)
1. 壮大なる悪あがき
2. さらされ
3. Testify/ RAGE AGAINST THE MACHINE
4. 楽しむ男
5. 空の上からやりたい放題
6. 闇を駆ける声
7. 目を疑った
8. 村に戻る気はねえんだ
9. 城市生活/ 蒼蠅(北京)
10. カモ
11. Ne Spavaj, mala moja, Musica dok svira/ BIJELO DUGME(旧ユーゴスラヴィア)
第二部(ドラム=堀祥子)
1. 弱気になり果てた
2. 明らか
3. おまえの言いなり
4. やさしい河/ エレファントカシマシ
5. 美好生活/ 蒼蠅(北京)
6. やるからには
7. Time is on my side/ IRMA THOMAS, ROLLING STONES
8. 永遠の正義
9. 利害
10. うつつ
11. これが見納めかもしれぬ
第三部(ドラム=ぼん吉)
1. 死ねない男
2. 昨日と同じ今日が来て、今日と同じ今日が来ると思ってたら大間違い
3. 友だちなくすど
4. ゲバラの夢、サパタの夢
5. スローバラード/ RCサクセション
6. El Viento/ MANU CHAO
7. The Harder they come/ JIMMY CLIFF
8. 袋小路で踊れ/ だいなし(Geronimo Labelの前身バンド)
9. 罰当たり幸福男
10. サメ
11. このラッキーな時
12. 陳腐
アンコール
1. メンバー紹介~Jumpin’ Jack Flash / ROLLING STONES
2. 我ら生きのびて
先月から、いい間隔でライブやツアーが入ってたし、3人ドラマーともこれまでになく綿密なリハーサルを重ねてたんで不安はなかったが、ともかく3時間弾き&歌い通せた。これは自信がついた!
渋さのツダビンスキー、爆発力の堀祥子、そして一曲目から客を総立ちにさせたぼん吉。3人のドラマーが一堂に会したのも今回が初めてだったが、これは病みつきになりそうだ。またやるしかあるまい!
そして今回、オープニング&転換時のSEも、無国籍かつ強引なハードロックを中心に、自分で選曲したCDを流してもらった。これも、何人かのお客さんからえらく好評だったので、リストアップしておきます。
1. Backdoor Boyz/Kultur Shcok
2. Nadjia/Kultur Shcok
3. Pesada/Control Machete(Mexico)
4. 革命ロック/蒼蠅(北京)
5. 末日(この世の終わり)/フェイ・ウォン
6. Radio Gitana(ジプシー・ラジオ)/Kultur Shcok
7. Eres/Cafe Tacuba(Mexico)
8. 俺はもともと蛙やったんじゃ/蒼蠅(北京)
9. Si Sen~ol/Control Machete(Mexico)
10. Gigolo Amerikana(アメリカのジゴロ)/Kultur Shock
この無謀な企画を快諾してくれたクラブウォーター、3時間楽しんでくれたお客さん、それから、急きょお願いしたにもかかわらず録音やCD販売を引き受けてくれた友人たちにも感謝!
最後にあらためて、ツダビンスキー/堀祥子/ぼん吉の3人のドラマーにスペシャル感謝。そして、これからもよろしく!
今回のビッグイヴェント見逃した方は、あと年内は12/24奈良ネバーランド(堀ちゃんドラム)、12/27サイゲンナイト#1@クラブウォーター(ぼん吉ドラム)に出ます。2月中旬は東京ミニツアーも計画中。 ジェロニモレーベルは、これからもがんがん行く。ライブの感想から出演依頼、共演の相談、あるいは取材でも、何でもどうぞ!
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