れいわ新選組の公選ハガキを書く
7月12日、れいわ新選組の10人の候補者が品川駅港南口に勢ぞろいするというので、行ってきた。2階デッキまで半円形にびっしりと人で埋まっていて、山本太郎以外の9人全員の演説も心揺さぶりまくるものだった。その場にいたら、全員が当選しても不思議じゃないと錯覚してしまうぐらいの熱気。
しかし、TVは開票日まで無視し続けるだろう。存在そのものを「ないもの」として扱うのだろう。こんな、超面白い現象を無視するって、アホちゃうかとしか思えないし、マスコミが自滅するのは勝手だが、そうも言ってられない。山本太郎もそのことは折り込み済みで、とにかく横に広げてくれと。蓮池さんも、ネットの「いいね」もありがたいけど、リアル「いいね!」をください!と訴えていた。
俺が山本太郎を信頼する理由は山ほどあるが、「この国がぶっ壊れていくスピードに間に合わない!」という切実さ、そしてその「ぶっ壊れる」スピードに追いつき、ひょっとしたら追い越すかもしれない動きを実現させつつあるというのが、ホンマにすごいと思う。
重度障害を持つ当事者の、ふなごやすひこ氏と木村英子氏を特定枠で優先的に国会に送り込めた後でないと、山本太郎は国会に戻れない。最低でも300万票必要らしい。
大西つねきさんも元コンビニオーナーの三井よしふみさんも蓮池透さんも安富さんも野原ヨシマサさんも全員、国会に行って欲しい。環境問題に地道に取り組んできた辻村ちひろさん、そして「貧乏を武器に国会に乗り込む!」と意気盛んな渡辺てる子さん(テルちゃん!)も、絶対に国会に行って欲しい。
というわけで、今から公選ハガキを書く。これは急いだ方がいい!
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